レポート / 第4回「茨城出張編」

◆第4回「茨城出張編」
日時:2015年10月11日(日)
時間:18:00~20:00
開催場所:正安寺
登壇者:増田直(正安寺住職)、石崎貴比古(常陸國總社宮禰宜)
司会:増田将之(仏教伝道協会)*増田直師と増田将之師は親戚でもなんでもありません(^_^;)。

春頃から計画していた初の出張編は茨城県。初の試みのため展開の読めない部分も多く、不安もありましたが、蓋を開ければ非常に闊達な議論が行われ、司会で主宰の増田にかかるプレッシャーは大きかったと思いますが、非常に意義のある考えさせられる会となりました。当初の予想を超える手応えも感じたため、年に一回くらいのペースで「出張編」はアリだなぁと感じました。

これまでは「井戸端で何かヒントを得られたら地元に持ち帰ってください」のスタンスでしたが、今回の参加者が持ち帰る場所はまさに今いる場所、つまり地元の人やお寺のご門徒さんたちだったので、忌憚のない意見も飛び出し、双方があらためて理解し合う場面もありました。

伝統的に続いてきた祭り以外に独自イベントを立ち上げ、それの定着化をはかる神社の石崎禰宜の経験談、同じくお寺に気軽に来てもらおうと模索・挑戦するお寺の住職。共に目線の先は未来にありました。
目に見えないもの(例えば神仏)を信じることは、人の心(これも目に見えない)を信じることにもつながり、それによってコミュニティーはできあがり、ひいては地域の活性にも繋がる。その中心が神社・お寺でありたいという熱意が伝わる、コンパクトながらも熱い会となりました。

*今回で2015年の井戸端トークは終了です。2016年の井戸端もご期待ください。

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撮影:友光雅臣(天台宗常行寺)