レポート / 緊急開催「番外編」

◆緊急開催 仏教井戸端トーク「番外編」
開催日時:2015年10月5日(月)
開催時間:18:00~20:00
開催場所:光明寺
登壇者:ネルケ無方(安泰寺住職)、吉村昇洋(普門寺副住職)
司会:増田将之(仏教伝道協会)

この番外編は、イベントのタイトルにもありますように、急に決まったため、実は主宰の増田氏以外は本当に経緯を把握しておりません(終わった現在においても(笑))。

今回の登壇者はふたりとも同じ曹洞宗のお坊さんでした。お坊さんのトーク・セッションは宗派の垣根を越えたものが多いですが、今回は同じ宗派同士。またひと味違った味わいを体感できるであろうという試みもありました。

事実、お客様の中にも禅に対する造詣の深い方が多くおられ、疑問をなげかける人、自分の理解度を確認する人、今まさにお坊さんが使用している単語の意味を問う人などなど多様でした。

また、お二人からは表現の難しい「体験」をいろいろ手をつくして言葉にしていただきました。
あるいは、精進料理の「精進」の意味、なぜ五葷が排除されるに至ったか、浄土教との共通点など興味深い話が次から次へとでました。

さらにこの二人の登壇者の他にも、浄土真宗本願寺派僧侶有志による「グチコレ」も行われ、会の前後にお坊さんと話す機会をご提案いただき、こちらも楽しんでいただきました。

最後に、急な開催であったため、会場の光明寺様の都合によっては中止もありうると事前に告知してまいりました。実際、当夜は光明寺様のご門徒さんのお通夜が入り、中止の運びとなる可能性が高まりましたが、光明寺様のご厚情により同境内の別の場所で開催することが出来ました。
この場を借りて、当日の全体の案内をしていただいた光明寺の木原祐健師、並びに光明寺様に深く感謝致します。

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撮影:友光雅臣(天台宗常行寺)、横川広幸(tokyotrad、仏教井戸端トーク事務局)